制服リユースから始まる
新しい価値観を提供します

不要になった学校制服や企業等の制服を譲り受け、クリーニングや補修を行い、リユース品でも安心して安価で購入できる仕組み作りを推進します。
社会環境に配慮した循環型社会への貢献を目指しています。

新着情報

2025年3月23日

Hello world!


制服リユースを通してお互いを支え合う社会へ

学校の制服は入学時に着用を義務付けられていれば購入が必須となりますが、生徒の成長時や卒業の時には不要品となってしまいます。「NPO法人制服リユース推進センター」は、そんな不要になった学校の制服を生徒から譲り受け、自治体に協力をお願いしながら必要とする生徒・保護者の方々へ補修やクリーニングをした上で安心して安価で購入できる機会を推進及び支援を行っていきたいと設立した団体です。
また合わせて自治体や企業の制服についてもリユース活動を推進し、必要に応じて補修やクリーニングを行った上で制服の再利用を推し進めることで社会的にも関心の高いSDGsの活動に繋がると考えています。

子育て家庭への負担を軽減

学校の制服は決して安い買い物ではありません。入学が決まったのに制服の購入を負担に感じている家庭の皆様の思いを軽減し、安価でもみんなと同じ制服を生徒にお届けできる環境づくりが必要です。
成長期の子供は体格の変化が大きく、新しいサイズの制服の購入が在学中に必要になることも多くあります。その際に新品の制服を購入するというだけでなく、学校制服のリユース品を求めやすい価格で安心して購入できるという選択肢を作り、子育て家庭への負担を軽減させられるシステムは今後さらに必要となっていきます。
諸物価の高騰は続いていくと思われる中で、教育費無償化の流れは増してきているとはいえ、残念ながら学校制服への対応はこれからといった状況です。

SDGsの一助として

<持続可能な開発目標>

着用しなくなった学校の制服をお譲りする際に、不安を感じている方が多くいらっしゃいます。本来、学校の生徒のみが着用する制服が、“用途に合わない販売が行われている”との指摘があるからです。このためメルカリやヤフオク等のリユース品のネット販売では、現在、着用済みの学校の制服は取り扱い禁止品目とされています。
また自治体や企業の制服についてもSDGsの観点から持続可能な生産・消費形態を確保していく事が必要であり、この活動は大変有意義なものと考えられます。
様々なリユース品に関して、近年社会的には理解・活用が広がっておりますが、制服は丈夫に作られているにもかかわらず、リユース制服の活用は東京都やその近県においてはまだその広がりをみせていません。 生徒達が自分の着ていた制服を譲り、後輩達に大切に使用してもらう事で、資源の再活用への認識が今まで以上に広がっていきます。生徒や保護者にとって、より身近な問題として循環型社会を実感してもらえる大切な機会になっていくと思われます。

  • 学校の入学時や成長に伴う追加の制服の購入が大きな負担となっている家庭への支援
  • 生徒が着なくなった制服を後輩たちの為に譲り受け、必要に応じクリーニングや補修を行い、必要としている生徒に身元を確認した上で、リユース品でも安心して安価での購入が行えるシステム作りの推進
  • 学校制服の他にも自治体や企業の制服も再利用を推し進めることで、社会環境に配慮した循環型社会への貢献

学校制服のリユース活動は今後しっかり環境を整えていけば必ず社会に受け入れられ、多くの方々に必要とされる社会貢献活動に育っていくと思われます。それはここに挙げたように卒業生、新入生、在校生、転校生、そしてその保護者の方々に対しても、大きなニーズやメリットがあるからです。
地域社会や学校においても、今後さらに必要性が増していく取り組みと考えられます。
私達はリユース制服を、必要としている人達にお届けし喜んでいただける様に努めて参ります。
地域の自治体の方々のご協力を頂きながら、日々環境を整えていきたいと考えています。

学校制服のリユース活動は今後しっかり環境を整えていけば必ず社会に受け入れられ、多くの方々に必要とされる社会貢献活動に育っていくと思われます。それはここに挙げたように卒業生、新入生、在校生、転校生、そしてその保護者の方々に対しても、大きなニーズやメリットがあるからです。
地域社会や学校においても、今後さらに必要性が増していく取り組みと考えられます。
私達はリユース制服を、必要としている人達にお届けし喜んでいただける様に努めて参ります。
地域の自治体の方々のご協力を頂きながら、日々環境を整えていきたいと考えています。